コンプレッサーとエアドライヤーが新しくなりました!
フォークリフトのメンテナンスや修理に必要なコンプレッサーとエアドライヤーが新しくなりました。
コンプレッサーは、「気体を圧縮して圧力を高め、連続的に送り出す空気圧縮装置」であり、タイヤの空気入れやボルト・ナットの締め付けなど幅広い業務に必要とされます。
エアドライヤーは、空気を圧縮すると空気中の水分が水滴となってしまいフォークリフトの故障の要因となるため、水分を除去する事でよってそのようなトラブルを回避します。
現在も当然コンプレッサーとエアドライヤーは使用していますが、新しく導入するものは、コンプレッサーの出力を「3.5kw」から「7.5kw」にする事により、中型タイプのフォークリフトに対応可能な吐出し空気量を得る事ができます。
また、現状では小型タイプのフォークリフト 2 台のメンテナンスや整備に必要な空気しか出力できなかったが、今後は中型タイプのフォークリフトと小型タイプのフォークリフトを混合させる場合でも 3 台の同時作業が可能となります。
今まで以上に効率よく業務を実施し、より早くお客様のメンテナンスや修理に対応できる業務体制の構築を図ります。